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矢倉 後手55歩急戦(阿久津流)対策

今日の棋譜は矢倉の△55歩急戦対策です。
阿久津流とも呼ばれるこの急戦は、仕掛けとしては昔からあったようですが、阿久津プロが独自の研究を加えて近年使用して高勝率を上げたため見直され、現在ではA級順位戦やタイトル戦でもときどき見られるようになりました。

将棋倶楽部24でもこの使い手が増殖中で、私も対策に頭を悩ませていたのですが、最近見たプロの棋譜で良さそうな対策を見つけたので、早速使って見たわけです。その対策とは、矢倉の金を繰り出して後手の飛角を圧迫し押さえ込んで指すというもの。私の棋風は元来が押さえ込みなので、この指し方がピッタリマッチしたようで、かなり気に入りました。今後も実戦で使って慣れていきたいと思います。


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ゴキ中に穴熊

今日はすごーく珍しく、穴熊を使ってしまいました。
普段は対振り飛車には急戦しか使わない私ですが、相手が徹底的に急戦を避けて来た場合だけは別です。例えばこちらが飛車先の歩を突いていないのに向かい飛車にしてくるとか、右玉や風車、ツノ銀中飛車などで徹底的に待たれたりした場合だけは、そうですか、そこまでひたすら待つなら、こちらにも考えがありますよ、ということで穴熊に組み替えたりします(笑)

滅多に使わないので、穴熊の戦い方がとってもヘタなんですが、今日は相手が異常に消極的だったせいもあり、全てがうまく行って圧勝となりました。穴熊使いは、囲ったら適当に駒をぶつけて捌いちゃえ、という戦い方が多いともいますが、私の場合はそういう戦い方がへたなので、玉頭を厚くして、囲いの駒を前線に繰り出して厚みで圧倒してしまう作戦に出ました。恐らくそういう戦い方をされたことが無いのでしょう、相手の方はほぼ何も有効手を指すことなく、圧敗となりました。

自分のペースに無理矢理引きずり込もうとする相手を、逆にペースをガタガタにして打ち破るのはなかなか爽快です。たまには穴熊もやってみるものですね^^


立石流対策

このところスランプですっかりRを下げてしまい、一時は6級にいましたが、気を取り直して詰め将棋や定跡の勉強をして頭を切り替えていたら、どうやら復調に向かいました。現在はR1100まで回復。Rが下がるのは精神的につらいところもありますが、たまには自分の将棋をリセットして見直すのも悪くありません。

というのも最高R付近にいると、自分が強くなった気がしてそれ以上の伸びが止まることがあります。実際は高段者から見たら、まだまだ全然弱いわけですから、慢心せず地道に勉強し一局一局丁寧に指すことを心がけるには、Rを思いっきり落としてしまうのもいい機会と考えています。

さて、今日の棋譜は立石流が相手。
以前はこの戦法を大の苦手にしていましたが、ある対策を用いるようにしてからは結構カモにしています。
その対策とは、居飛車から角交換して立石流が伸ばしてきた7筋(後手なら3筋)の歩を狙って角を打つというもの。

立石流は角道を止めない振り飛車が当たり前になった現在では、それほど奇異な戦法には見えませんが、ノーマルな振り飛車が全盛だったころには、B級戦法扱いされるほど奇抜に見えました。いまの角交換振り飛車との違いは、序盤早々に6~7筋の位を二つも取る点です。位を守る駒も進出させずにポンポンと二つも位を張っているので、基本的には少し無理をしている戦法と私は思っています。

それに対して弱気に受けていると、無理が通って道理が引っ込む理屈で居飛車が悪くなりますので、居飛車側も序盤早々に二つの位に対して反発していくのが対策として理にかなっているようです。立石流使いは相手を受け一方にさせて、いいなりにさせる将棋に慣れている反面、互いに忙しく動き回るような将棋には意外なほどの脆さをみせることが多いので、この序盤早々の反発で一泡吹かせられたら痛快ですね。


対四間飛車 早仕掛け 定跡外しへの対応

今日の棋譜は、先手四間飛車対後手早仕掛け。
居飛車86歩の突き捨てを四間飛車側が同角と取る変化です。

43手目が定跡外しの一手。
ときどき見かける一手で、桂を打たれる筋を消して郷田流の変化を嫌ったものと思われます。
一見すると桂を先手で打てないため馬が助からないように見えますが、この変化は居飛車ハッキリ優勢になります。
角を切って馬を生還させ、2枚の飛車をガッチリ押さえ込んで指すのがポイント。

詳細は棋譜コメント付けましたのでそちらで確認してみてください。




1級戦線 矢倉35歩仕掛け

1級に上がってから負けて2級に落ちましたが、なんとか踏みとどまって再び1級を狙う一戦です。
相手の方は1477の1級氏。こうして1級と戦えることは実力アップにはとても大きいので、仮に2級に落ちてもしっかり指して、少しでも上のレベルでの対局を増やしていくことが大事だと思っています。

内容のほうは、こちらがリード出来る局面で定跡を忘れてしまいやや不利になりました。
しかしその後の中盤~終盤の指し回しでギリギリのところを見極めて、力を溜めることができたので、まずまず満足の一局。いい将棋の勝ち方を悪い将棋の粘り方、互角の将棋の乗り切り方、それぞれにそれなりの技があります。それを少しずつ磨いていければ、自然に段が見えてくると思うのですが、さてさて。


プロフィール

Guin saga

Author:Guin saga
ぐいんさーが
将棋歴25年

棋力
生道場三段
倶楽部24 最高R1485(1級)

7年ぶりに昇級しました。
さらに勉強して24初段を目指します。

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