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【矢倉】(研究)基本図の確認

私は長年居飛車党で、しかも横歩や角換わり、相掛かりなどはほとんどやらず、相居飛車の主要戦法は矢倉のみで通して来ました。しかし、その割には矢倉の研究をきちんと系統だててやったことが無かったので、ここにきて知識の偏りが出てきてしまい、実戦も圧勝したり圧敗したりと不安定です。

そこで、矢倉の定跡を手順ではなく、局面図を使って系統だてた形で覚えることで研究を進めていこうと思い立ちました。この形で覚える方式は、プロ棋士の藤井さんの著書「四間飛車の急所」シリーズで採用された方式で、とてもわかりやすく、効率の良い勉強方法と思いましたので自分でもやってみることにしました。

初回の今回は矢倉の基本図の確認です。
矢倉には基本図と呼べる局面がいくつか考えられるのですが、今回は加藤流と4六銀・3七桂型に絞って研究していきたいと思いますので、下図の局面を基本図としました。

矢倉基本図
ここの至るまで、多くの変化はありますが、途中の変化を先にやってしまうと一番重要な基本図の認識がおろそかになってしまうので、まずはこの形から始めます。なお、基本図までの手順は最後にフラッシュ盤でアップしましたのでご参照ください。

さて、この基本図から、▲2六歩と突くのが「加藤流」、▲4六銀と出るのが「4六銀・3七桂」戦法となります。

このうち、私は「加藤流」をよく指しています。
それは序盤に理由があって、初手から▲7六歩△3四歩なら私は▲2六歩とするのですが、そこで△4四歩なら▲2五歩とは決めず▲4八銀として、「後手番の飛車先不突き矢倉にしたいならどうぞ」という手を指します。

理由としては、単純になるべく矢倉を指したいからですね(笑)
▲2五歩と突いてしまうと振り飛車にほぼ限定してしまう意味があるため、▲2六歩と突いてあることで多少指し手の幅が狭くなったり、後手に飛車先を突かない右四間飛車などのアドバンテージを与えることになっても、それでも矢倉を指したい、という意味で▲2五歩でなく▲4八銀とするのでした。

その関係で手順は異なりますが、基本図から▲2六歩と突いた局面に合流することが多いため、自然と「加藤流」の採用が増えるというわけです。

ということで次回からは「加藤流」におけるポイント局面を研究していきたいと思います。

基本図までの手順は下記参照ください。

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プロフィール

Guin saga

Author:Guin saga
ぐいんさーが
将棋歴25年

棋力
生道場三段
倶楽部24 最高R1485(1級)

7年ぶりに昇級しました。
さらに勉強して24初段を目指します。

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