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【矢倉】(研究)加藤流の本筋定跡

今回は加藤流の本筋といえる定跡を研究します。
もちろん互角になる定跡で、他にも互角の結論の定跡はありますが、この形が最も本筋とされています。



ポイントになるのは、先手の3八飛に対して後手が2四銀と備える手。
実に深い意味があり、直接には▲3五歩△同歩▲同角の一歩交換を防いでいて、将来的には△4五歩と突いた場合に△3三桂と位確保の増援を見ています。さらに、先手に仮に4六銀3七桂型を許した場合でも、▲2五桂の跳ねだしを先受けしているため、△3三桂とすぐにぶつけて▲3五歩の仕掛けを許さない意味もあります。

互角の定跡とされていますが、先手はこの形に対しては少し苦戦気味というのが私の印象。
▲4六銀に△4五歩と追い返されて、▲4八飛と回っても△3三桂とぴったり受けられてしまい、▲4六歩の反発がすぐに出来ないとなると、基本的には面白くない。

定跡では先手が9六歩と溜めた手に対して後手が5二飛と回っているため、▲4六歩の仕掛けが成立して互角となっていますが、ここで例えば△6二飛のように待たれるとどうしていいのかわかりません。ここが解決してくれないと、加藤流を自信を持って指すことができないため困るのですが・・・。

この点に関しては近いうちに再度研究してみたいと思います。
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プロフィール

Guin saga

Author:Guin saga
ぐいんさーが
将棋歴25年

棋力
生道場三段
倶楽部24 最高R1485(1級)

7年ぶりに昇級しました。
さらに勉強して24初段を目指します。

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