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1級に到達!

昨日ついに1級に到達しました。人から見たらたいしたことないかもしれませんが、自分ではかなり嬉しい。
なにしろ11年前に10級で始めて、3年ほどで2級まで上がりましたが、それ以来7年以上も止まったまま。一時は7級ぐらいまで落ちたこともありました。最高Rを更新しただけでも嬉しいのですが、やっぱり具体的に級が上がるほうが、より実感できて嬉しさもひとしおです。

早速1級昇級を決めた一番をアップしたいところなのですが、その一番は相手の戦法がかなり変態チックで、ブログにアップするような内容ではないので、過去の棋譜から、とっておきを一つアップします。

これは四段のアバーナントさんに胸を貸してもらった一戦なのですが、升田式石田流を使ってきた、本気モードのアバさんとガップリとことん戦った上で勝利した貴重な一勝でした。このとき依頼、対石田流に自信を持つことが出来るようになり、勝率がアップして今回の昇級に繋がったと思います。その思い出の対局を1級昇級記念にアップすることにします。


3月上旬の成績

3月に入って好調で、最高Rも30点ほど更新できました。
そこで4級で止まっていた2月と状況を比較してみようと、ここまでの対局分析をしてみました。

3月上旬の成績

データに先手後手の勝率も加えてみましたが、若干先手がいいぐらいで際立った特徴はありませんでした。

先月と比較すると、勝率そのものは先月のほうがいいです。
ただしこれはレベルが違います。先月は途中で連敗などもあって、5級まで落ちたりしていましたが、今月は4級上位~3級を平均してキープしており、その中で勝ち越せたのはなかなか大きいです。

好調の要因は相居飛車の勝率があがったこと。
特に矢倉は先月の5割未満から一気に6割にアップ。先月ボロボロだった他の相居飛車戦もなんとか踏ん張ったおかげで、相居飛車全体の勝率がついに勝ち越しとなりました。

その代り、対振り飛車の成績が少々落ちていますが、それでも高いレベルで5割3分ですから満足のいく数字です。
ただ、先月までドル箱だった対四間飛車が5割を切っているのは少々意外。これまで四間飛車には楽勝することが多かったので少し慢心があるのかもしれません。上級上位戦線では少し気合いを入れなおさないといけないようです。

対中飛車、対ゴキゲンは相変わらず好調。
中飛車は本来受け将棋だったはずですが、近年は攻める中飛車が全盛で、中飛車党も攻め一辺倒の人が多いようです。私は一回しっかり受けておいて、機を見て反撃するのが好きな棋風なので、捌きあわないで済む中飛車のほうがやりやすいのでしょう。今後も対中飛車で好調を維持できるように、いっそう研究を進めたいと思います。

さざんか順位戦 対くっぱさん 金星

今期の順位戦は消化が遅く、ここまでまだ2局しか消化していませんでしたが、たかくんが久しぶりに顔を見せたのでさっそく順位戦対局。その将棋は私が不出来であっさり破れてしまいましたが、勢いで続けてくっぱさんと対局。こちらは熱戦となり、最後は相手にミスが出てまさかの金星となりました。

これで順位戦は2勝2敗、しかし2勝ともとても勝ち目のない相手からの金星なので、残留に向けてチャンスは十分にある状態です。ついでですが、この金星でRが31点増えて、最高R更新とともに、このHNでは初の1400代を達成しました。

対局内容の詳細は棋譜を見ていただければわかりますが、面白い形で最近プロで少し注目されている、後手の袖飛車作戦となりました。この形はプロの澤田四段が得意にしている形で、先ごろA級順位戦で森内九段が用いたことで、一気に注目が集まった形です。くっぱさんが最近この形を試しているのは知っていましたが、まさかここで使ってくるとは思わなかったので、少し動揺しました(笑)


2月の対局分析

対局分析10年2月

2月はかなり対局したので、久しぶりにデータをとって分析してみました。
調子自体は相も変わらず4級前後をウロウロという感じなのですが、内容的には少し良くなっている感じがしているので、それがどのように出ているか見てみたかったので。

さて、データを見てみると・・・。
まず、感覚的に対振り飛車のほうが勝率がいいだろうとは思っていましたが、ここまで顕著に差があるとはさすがに思わなかったです。

対四間飛車が最も勝率がいいのは昔から変わりませんが、ゴキゲン中飛車に6割4分勝てているの大きい。母数が25局もありますから、たまたま良かったわけではなく、対ゴキ中はドル箱戦法になってきたと言っていいでしょう。内容的には36歩から37銀と上がる新2枚銀戦法を使い始めたところ勝率が思いのほか良く、以前の47銀と上がる旧2枚銀戦法で5割ちょっとしか勝てなかった状態からだいぶん上積みできたのが大きかったようです。

また、以前は苦手で負け越していた対三間飛車に勝ち越し出来たのも大きい。
これはアバーナントさんと対局してもらったことで鍛えられた効果が出ているようです。

一方居飛車戦。
矢倉はもう少し悪いかと思っていましたが、なんとか五割近くで踏ん張りました。
最近後手番では、米長流急戦を採用することが多いのですが、不慣れで攻めきれずに切れて負けることが多い。、それでもこの勝率ということは、持久戦調の将棋では勝ち越せているということで少し安心しました。もう少し米長流に慣れてくれば勝ち越せるようになるでしょう。採用率が3割を超える私の基本となる戦法ですからこれの勝率が全てを決めるといっても過言でないほど重要です。また、無理矢理矢倉の勝率が極端に悪いことも問題。やはり無理はどこまでいっても無理なようで、こちらはなにかしら対策を考えなくてはいけません。

一般に横歩や角換わりを避けた場合、雁木系の駒組みにすることが多いようなので、今後はそれを覚えるのも一考です。ちょうど、対雁木戦が4戦全敗という情けない結果なので、対策を勉強する意味でも、雁木の研究は必須なようです。

その雁木を含め、袖飛車、右玉と分類不能の相居飛車力戦。
一つ一つの母数は少ないですが、全て合わせるとそれなりの数になってきます。この勝率が悪すぎるのも問題。
先ほどの雁木研究もそうですが、もう少し相居飛車戦全般の技術を付けないと、これから先が苦しそうです。といって、横歩や角換わりは研究したくないし、なにかいい方法がないものか。現在考え中です。

【矢倉】(実戦)さざんかB級順位戦 金星

初参加した前期のさざんか順位戦は一敗してしまいましたが、なんとか昇級できました。
今期はB級。強豪ぞろいですから、残留するのも困難ですが、上位から2回勝てればチャンスが出てくるので頑張るつもりです。

そのB級順位戦の初戦は前期A級から惜しくも降級したちゅーぼう四段。
この対局時はたまたま三段に落ちていましたが、平均して四段をキープしている強豪で、ハッキリ言ってとてもかなう相手ではありません。金星を狙うつもりもなく、形ぐらい作れればラッキーという気持ちで対局したのですが、これがまさかの大金星に。

私の先手矢倉志向に、後手は矢倉中飛車。
最後飛車を打ち込んで寄せに入るまで、自分がいいとは一瞬も思っておらず、なんとか一手違いぐらいにはしたい、と欲張らずに指していたのが、大きなミスなく指せた要因でしょう。

こんな大金星はもう当分なさそうなので、大事に記念にアップしておきます(笑)


プロフィール

Guin saga

Author:Guin saga
ぐいんさーが
将棋歴25年

棋力
生道場三段
倶楽部24 最高R1485(1級)

7年ぶりに昇級しました。
さらに勉強して24初段を目指します。

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